税理士として業務を積み重ねていくとそれは、クライアント様との関係というのは、お客様という以上に、パートナーに極めて近いものと思っています。そうならなければ信頼は得られないものだとも思っています。
つまり、クライアント様のパーソナルな部分をどうしてもお聞きしたり、拝見しないと出来ない業務だからです。
もちろん、これからの税理士は、記帳代行&申告代理だけではありません!
記帳代行&申告代理は当然です。昨今の電子化・AIなどの最新版を常にバージョンアップし、先手先手のビジョンを見据えております。学生時代から21世紀になれば、資格や能力だけでなく、「人間力」が大事になると感じていました。
そして、現在の世の中はAIの進歩もあり、想像を超えたスピードでの大きな変化が起こっており、今後さらに変化していくと思っています。
私は、税理士でありますが、一人の人間でございます。機械ではありません。
クライアント様が望まれることは、「機械ができないこと」だと思っています。
そのためには、御相手にどのように向き合い、応対させていただくかが、とても重要であると思い、皆様方にいつでも頼られる、そのような存在になりたいと考えています。